休暇の終わり。スタンフォードのスピード感

たっぷりあると思われた1週間の休暇もあっという間に終わり、明日からまためまぐるしい日々が始まる。

スタンフォードでの生活は、本当にすごいスピードで過ぎてゆく。このスピード感を生み出している主な原因は、たぶんスタンフォードの授業の制度にある。クオータ制で10週間くらいの中に大量の内容を詰め込むから、日々こなしていかなければいけない作業量がかなり多い。英語で全てをこなすオーバーヘッドがあるので輪をかけて多い。
これはこなしているだけでハードワーキングのいい訓練になる。人生でこんなに勉強することも今のうちしかないんじゃないだろうか。

スタンフォードCSを卒業した先輩の話によると、1,2クオータが過ぎればコツがつかめてきてずいぶん楽になるとのこと。
・・・そう願いたい。
2ヶ月が過ぎて、どんな力の配分をすればうまく回るかが少しずつは見えてきたが、まだまだ工夫の余地はありそうだ。
さらにコツがわかってきたら、後から来る人の参考の意味も込めてブログに書いておこうと思う。